7月16日（土）は「夜待ち祭り」
３年ぶりの花火大会が開催されます。
※感染対策として屋台の出店は中止

●１８：００～ご祈祷 於 本堂大床
●１８：３０～奉納太鼓（会陽太鼓）本堂大床
●２０：００～奉納太鼓（会陽太鼓）土手周辺（雨天の場合は本堂）
●２０：３０～花火大会（３０分間約1千発）於 吉井川第一緑地公園

「夜待ち祭り」
1570年～80年頃 百姓の与三兵衛さんは、本堂で至心に拝んでいたところ、その年の会陽（裸祭り）で行方不明になっていた宝木が突然落ちてきて、家に持ち帰ったところ大変豊作を得ます。
こうしておかげを得た与三兵衛さんは、旧暦6月17日のご本尊の縁日にお礼参りをし、宝木のあがる夜を待っていたことに由来して「夜待ち祭り」と言われるようになりました。
境内をシルエットに打ち上げられる夏の風物詩、3年ぶりの花火に世界平和と疫病平癒をお祈りください。