女性の美しさに目覚めたのは、産後1年目に突然できた両ほほのシミが原因でした。　これを機会に化粧品の世界に入りました。
そして、昭和56年にエステサロンをスタートさせました。
仕事に夢中になっている30代後半、悩まされていた冷え・生理痛・便秘や慢性的なだるさを日々感じていました。
不規則な生活と食事が原因で腸閉塞も患いました。 　 　
平成20年、「玄米酵素」と「食事道」、米を中心とした「穀物菜食」「日本の伝統食」の素晴らしさを知りました。食べた物が身体を作り皮膚を作るマクロビオテイックを学び、実践が伴った時、玄米の素晴らしさ、食事の大切さが実感できたのです。　何より身体が軽く慢性の疲れが消え、気付いたら冷えも便秘もなく、肌の透明感が戻ってきました。　食を変え、玄米を発酵させた玄米酵素を活用していく中で、食の重要性を再認識しました。

表面の美しさだけを求めると限界があります。 　 　 　 　 　 　
シミから始まった美への探求は、心身の健康あればこそ！の考えに行き着きました。 　　 　 　 　 　 　
腸は第２の脳と言われます。　腸美活は、「お米や玄米」の素晴らしさ、日本古来の「発酵食」、「腸もみ」、「ファステイング」、日本女性独特のしなやかな動きを日常に取り戻す常若の「らせん美」を加えて、自分で自分を慈しむこと、日常に心地よさを取り戻すことを目指しています。
長い道のりだった健康と美容の仕事の集大成として、女性のお客様の喜びと幸せのために・・・。
令和2年6月に「腸美活しおん」と名前も改めリスタート致しました。