味噌や納豆で、冷えを改善する

「春になっても冬物を手放せない」「夏場でも手足が冷える」！
冷えは女性の大敵と言われますが、その理由は、
冷えていると血流が悪くなってしまうからです。

血のめぐりが良くないと、全身の隅々まで新鮮な酸素や十分な栄養が届きにくくなります。
せっかく栄養を考え、身体に気を使った食事をしても、
血流が良くないせいで栄養を充分に取り込めないのはもったいないことです。

冷えの改善には、
暖房の温度を上げる・重ね着をする・といった外側から温める方法もありますが、
根本から解決したいのであれば、
身体の内側から温める方法がおすすめです。

具体的には、
食事で工夫するなら、味噌や納豆と言った発酵食品を活用するのも手、
まずは腸を元気にします。
腸が元気になれば、全身の代謝が良くなります。
味噌や納豆は、代謝に必要なビタミンB群が豊富です。

細胞の代謝が行われるときに体温が上がるので、
自然と冷えが解消されます。

「発酵食品をとる」というと難しく聞こえるかもしれませんが、
「私たち日本人が昔から食べ続けてきたものを食べれば良いだけの事」と考えると、
グッとハードルは下がるはず。
味噌汁や納豆と言った身近な大豆の発酵食品に、
改めて注目したいものです。

「腸美活しおん料理塾」では、
玄米味噌・糠漬け・沢庵漬け・種々の糀漬け・納豆糀・糀入り生玄米パン、・・・や、
糀だけの甘さの、小豆糀・チョコ麹・リンゴ糀‥等のスイーツもお伝えしております。

３月料理塾　　日時　24日㈰10時～13時・28日㈭10時～13時
　　　　　　　定員　　4名
　　　　　　　参加費　3500円（4月から4,500円）
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3月生玄米パン教室　2日㈯10時～13時・6日㈬10時～13時
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　　　　　　　参加費　3,500円（4月から4,000円）
　　　　　　　〆切　　1日前まで