岡山県の会陽まとめ
令和5年2月4日(土) 【子ども会陽】
令和3年2月4日(土) 【裸会陽】
令和5年の会陽は通常開催で行います。
1200年続く『金山寺会陽』を継承していきます。
住所・連絡先 | 金山寺 岡山市北区金山寺481 086-288-0926 |
金山寺会陽(金山寺はだかまつり)
岡山県下の最初に開催されるのは『金山寺』です。およそ1200年前から始まったとされています。西大寺観音院よりも古い歴史を持っている為、西大寺観音院よりも早く執行されていると考えられています。
【会陽の様子はこちらから】※平成29年
→子ども編
→大人編 復興と伝統の継続にご協力を

宝木投下の様子。
金山寺会陽の魅力は至近距離でこの様子が見られるところです。
本堂の再建に向けては『金山寺復興奉賛会』の皆さんが中心になって行われています。
その中で『御福分け札』を製作。本宝木と副宝木を包む紙に、「牛玉宝印(ごおうほういん)」と金山寺の刻印が刷られています。奉賛会の皆さんが一枚一枚丹念に製作されています。
多くの参加者でにぎわって欲しい、たくさんの方に福を届けたい、との想いを込めて準備され、会陽当日の宝木投下の後に、会場内で1枚1,000円で販売されます。
売り上げは金山寺復興と金山寺会陽護持に充てています。
年の初めは【初詣護摩祈祷】
『金山寺』では、新年に護摩を焚き、皆さまの新年の幸せを、厄除け、開運、心願成熟をお祈りします。
【初詣護摩祈願】
※15分前に受付終了
重要文化財の『三重塔内部』を限定無料公開
銘金山金山寺護摩堂にて子どもも飲める『おとその無料接待』
を予定されています。
平成24年12月24日、重要文化財の本堂が全焼。
現在は御参拝者の皆様からのお供えを金山寺復興事業として積立されています。
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